【結婚の相性】占いだけに頼らない！あなたはどんなお相手と結婚すれば幸せになれるのか？

結婚をするのであれば幸せな結婚生活にしたいところ。
幸せな結婚生活を送るためにはお相手との相性が気になります。

高年収で高身長の男性と結婚できた！
⇒ケチでソファで寝転がってばっかりだった。。

美人で年下の女性と結婚出来た！
⇒ちょっとしたことで不機嫌になるし話が合わない。。

たとえ希望条件でも、あなたが望んだ円満な家庭だといえるでしょうか？

結婚に深くかかわりそうなお相手との相性を、今回は考えていきたいと思います。

そもそも結婚にお相手との相性って考える必要あるのか？

大体のネット調査において離婚の原因1位は「性格の不一致」となっていることが多いです。

夫婦といえど、結婚は他人との生活です。

難しいのは、夫婦は「他人であって他人ではない」というところ。

友人や知人ほど気を遣えるかというとそうでもなく、暮らしの上では気を抜きたい、甘えたいという思いから、素の自分を出さないと到底一生は過ごせません。

生活していくうえで素の自分でいるときに、相手は他人ですので、価値観や考え方の違いは出てきても仕方がありません。

違いが出ることを前提として、違いが出たときにその違いが認められるものか、認められないものかが、有意義な結婚生活を送るうえで大切になってきそうです。

結婚とお相手との相性はやはり考えておいたほうが無難そうです。

相性が良いってどんなときに感じるのか？

相性は考えおいた方がよさそうですが、実際に相性が良いと感じる瞬間は人それぞれです。
参考に、他の方が相性が良いと感じる瞬間をまとめました!

金銭感覚がぴったり合うとき

自分では高そうだと近寄りがたさを感じたお店に「ここ高そうだね、記念日に来たいお店だね」と言ってくれたりと、今後の結婚生活において、お金の使い方にかかわってくるポイントになりそうです。

理解できる趣味がある

1つでも同じ趣味があると、デート内容が決まりやすいというのがあるようです。
また共通の趣味ではなくても、相手の趣味に関して、理解できる内容というだけでも、価値観として大きな違いはないようです。

沈黙でも耐えられる

相性の良いお相手は、なぜか話さなくても気まずさを感じないという声が多いようです。
結婚生活でもずっと会話しているということはなかなかないので、沈黙時というのは結婚相手の相性として確かめるチャンスかもしれません。

食事の好みが似ている

お酒が飲める飲めないは仕方がないにしても、食事の好き嫌いは、克服できる可能性もあるためか、相性の良さとして感じることが大きいようです。

好きなものもそうですが、嫌いなものも似ているということも大切なポイントと感じる方が多いようです。

離婚経験者が思った結婚相手として見ておいたほうがいいポイントとは？

婚活サービスを提供していると、離婚をご経験された方ともお話をする機会が多々あります。

お話を伺った中で、よく出てくる結婚のお相手を選ぶ際に見ておくべきだったというポイントをまとめてみました。

家事と育児にお互いが協力的か

自分がどのくらい相手に対して家事を求めるかによりますが、その求めているレベルに対して、協力的な姿勢なのかそうでないのかは、結婚生活をしていくうえでとても重要みたいです。

自分が納得できないレベルの家事育児の負担が来た場合、それを察してくれるのか、察してくれるまではいかないかもしれないが、話し合ったら、聞く耳を持ってくれたり、協力的そうなお相手かは見極めたいところのようです。

金銭感覚が似ているか

先ほどの調査でもあったように、やはり金銭感覚というのはとても重要なようです。
お財布の分け方、お小遣い制にするのかしないのか、ギャンブルはするのかしないのか。

食材をカードで支払おうと思った際に、全く引き落とせず、原因はお相手が貯金を使い果たしていたなんてケースも…。

仕事に対して理解があるか

お互いが仕事をしている場合、忙しいタイミングもあるかと思います。
そういうタイミングを無視して、家事や育児を任せきりだったり、一方的に帰りが遅いことを怒ったりで歪がうまれやすいことがあるようです。

またそもそも仕事がしたいとあなたは思っているのに対して、仕事せず、家庭に専念してほしいというすれ違いも起こり得ます。

どんなときも話し合いで解決ができるか

全く揉めないという家庭もあるかもしれませんが、大半の夫婦はケンカもします。
ケンカはお互いの価値観をすり合わせるために必要なことだという見方もあり一概に悪いとは言えません。

ただ話し合いをせず、一方的に無視をして聞く耳をもたなかったり、ときには暴力をふるうなどもケースもあったりします。
揉めた時にどのように解決するかの姿勢は大切なのかもしれません。

結婚前と結婚後では相性が変わる？

仲良しカップルだったのに、結婚してからうまくいかなくなったというケースは多々あります。

相性の良さや、結婚前に確認しておいた方がいいポイントを見てきましたが、どれだけ結婚前の恋愛期間でお相手との相性を見極めようと注意しても、結婚後に相性が変わるということが起こる可能性はありそうです。

変わる要因としては、一緒にいる目的がそもそも変わるからというのもあると思います。

結婚するまでは「恋愛を楽しむ」「結婚できるお相手かどうか」という主な目的でお付き合いするケースがほとんどです。

しかし、結婚してからは「一緒に生活をしていく」という目的に変わります。

目的が変わることで、それに合わせて価値観や生活スタイルを変える方もいれば、目的が変わったことに気付かず、結婚前の気持ちのまま、結婚生活を続けるという方もいます。

また、結婚とはこういうものという自分の中のイメージで、結婚した途端に、そのイメージを急に相手に押し付けるケースもあります。

目的によって価値観を変える変えないの差異や、イメージの押しつけなどにより「結婚前と変わった！」に繋がっているのかもしれません。

価値観が全く一緒というのは正解とはいえないかも？

結婚後の価値観の変化による相性の変化もあれば、性格がめちゃくちゃ似ていたとしても、結婚生活がうまくいかないケースもあります。

お互い優しくて、まったりとした性格だったとしても、そのフワフワしたまま、将来を考えず、家計管理ができなかったなんてことも…。

性格や価値観だけでなく、幸せな家庭に共に歩んでいけるパートナーとしての相性を考える必要がありそうです。

難しいですね…。

未来はわからないけどできる限り幸せになるために占いにすがっちゃう方も？！

結婚後に価値観が変わったり、似すぎていてもうまくいかなかったり、どれだけ事前にお相手選びに注意しても気をつけようがない気がします…。

それでも、できれば幸せな結婚生活を送りたい！

なので少しでも未来を予想しようと、占いでどんな人が相性が良いのか、今の恋人との結婚生活はどうなるのかを知ろうとするお気持ちはものすごくわかります。
占いをすることに対しては否定はしません。

しかし、大切な結婚生活において占いだけに頼ることはあまりおススメできないかもしれません。

なぜなら良い判断をするためには、できる限り判断材料は多いほうがいいと思うためです。

占いだけでなく仲の良い友人や婚活のプロという第三者の意見も参考に！

占い以外に、あなたに合った理想のお相手がどんな方かを知る方法として、第三者から紹介や意見をもらうというやり方があると思います。

仲の良い共通の友人はお互いの素の部分をよく知っています。
ある程度は、二人が生活したらどうなるかも客観的に見れて、参考の判断材料にはなるかもしれません。

もう一つは、幸せな結婚をたくさん導いてきている婚活のプロである仲人に紹介してもらうことです。

自力によるお相手探しと比べて成婚する確率が3倍の仲人による推薦紹介！

結婚相談所フィオーレでは、仲人による推薦紹介サービスを受けることができます。

婚活のプロがその人の雰囲気や、気持ちの奥にある要望、結婚後の生活をイメージして、理想のお相手を紹介しています。
自分だけの感覚では、どうしても年収や年齢、身長や容姿といったところにだけに目がいきがちになってしまい、出会いの幅が狭まってしまいがちです。

その推薦紹介は、自力のみでお相手を探した場合のお相手と比べて、成婚する確率が3倍という結果が出ています。

実際に仲人から推薦紹介を受けられた方の口コミ

まずはマッチングシュミレーション！

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まとめ