【婚活パーティー】カップリングする人としない人に違いはあるの?
婚活パーティーに参加したのに「誰ともカップリングできなかった…」とお悩みの方はいませんか?
1回だけなく何度もカップリングしないと、婚活をやめたい気持ちになる方もいるのではないでしょうか。
ここで婚活パーティーをやめてしまっては、今まで行動してきた時間が無駄に終わってしまいます。
婚活パーティーの参加姿勢を見直すことで、カップリングする可能性は高まります。
最後までお読みいただき、婚活パーティーの参加姿勢を見直すきっかけにしてください!そして、婚活パーティーでのカップリング率をアップさせましょう!
カップリングとは?
婚活パーティーでの、カップリングって何のこと?と感じている方のために、カップリングについて説明します。
婚活パーティーでは、参加している異性の方と、5分程度お話をする時間があります。
その後に、カップリング希望というお互いが好印象だった相手を伝え合い、お互いがマッチした時にカップリングが成立します。
カップリングすると、婚活パーティー終了後に顔を合わせて連絡先を交換したり、パーティー後に近くのカフェでお茶をしたりと、さらにお互いを知るきっかけができます。
カップリングしたからといって、カップルになるわけではありません。
もっと話してみたいな、相手のことを知りたいな、といった気軽な気持ちでカップリングすることが可能です。
カップリングすることで、次のデートに繋がる可能性が高まります。できる限りカップリングを目指して、婚活パーティーに参加しましょう。
婚活パーティーでカップリングしない人の特徴
婚活パーティーでのカップリングについてわかったところで、カップリングしない人の特徴について紹介します。
カップリングしない人の特徴に、当てはまっていないかチェックしていきましょう。
清潔感がない人
清潔感がない人とは、着ている服にしわがあったり、首元がよれている服を着ていたりする人のことです。男性の場合は、マスクの下からヒゲが見えている場合もあるので注意が必要です。
清潔感がないだけで、たとえ話しが盛り上がったとしても、婚活パーティーではカップリングしづらいといえます。
自分の話ばかりする人
相手に質問をせず、自分の話ばかりする人がいます。このような人は、相手との距離を取るのが苦手で相手の反応が見えていない可能性があります。
会話の中では、相手のペースに合わせて会話を楽しむことが大切です。質問をしたり、相手に興味を持って会話を楽しく進めていきましょう。
相手の方を見ようとしない人
人と目を合わせるのが苦手な人がいます。婚活パーティーでは、対面だったり横並びだったりとパーティーによって様々ですが、恥ずかしさから相手をみようとしない人が時々います。
携帯のプロフィールを見ていたり、前を見ながら話していたりすると少し寂しさを感じるかもしれません。
対面で相手を見るのが、恥ずかしい場合は鼻のあたりを見る。
横並びの時は、体ごと相手の方を向けるようにすると、相手に興味があることを伝えられます。
恥ずかしさもあるかも知れませんが、少しの時間で好意を持ってもらうためにも、相手の方は見るようにしましょう。
カップリングする人の特徴
カップリングする人は容姿が整っているから、条件が良いからといった理由ではカップリングしているわけではありません。
では、カップリングする人にはどのような特徴があるのでしょうか?
笑顔で会話を楽しんでくれる人
笑顔は、男女ともに最大の武器であるといえます。
初対面での会話は、緊張し笑顔を忘れてしまう場合があるかもしれません。その中で、相手に対して笑顔で話をすると、安心感を感じて会話を楽しんでもらうことができます。
好きなタイプに笑顔が素敵な人をあげる人が多いですが、男女ともに自然な笑顔が素敵な人は好かれる傾向にあります。
質問をしたり会話を楽しませようとしてくれる人
婚活パーティーでは、5分前後と話しをする時間は短いですが、その中で会話のキャッチボールを自然と楽しめる人がいます!
そのような人は、どうしたら楽しく会話ができるのかな?相手はどんなことに興味があるのだろう?と相手を思いやりながら会話をおこなっている場合が多いでしょう。
相手に興味を持つことで、自然と会話は楽しくなっていくはずです!
「楽しかったです」と最後にお礼を言う人
最後に「ありがとうございます」だけでなくプラスの一言を添えてくれる人も、印象に残りやすくカップリングしやすいでしょう。
例えば、「楽しかったです」「もっとお話したかったです」「楽しすぎてあっという間でした」などです。
テンプレートのように毎回使ってしまうと「本心で言ってないのでは?」と思われてしまうかもしれません。本当に感じたときにだけ言葉にすることをおすすめします!
カップリングするコツ3選
カップリングする人の特徴についてまとめました。紹介した特徴に当てはまっている人でもカップリングできない人がいます。それは、婚活パーティーで適切なアプローチができていないからです。
カップリングするためのコツについて紹介していきます。
中間アピールタイムではイイネを送るようにする
中間発表の際には「もっと話をしてみたい」「今度は食事などで長い時間を共有してみたい」「連絡先が知りたい」と感じた場合は、中間のアピールタイムでイイネを送るようにしましょう。
特に女性は、イイネを送る時に本当に気になる人1人にしか送らない場合があります。
イイネを送ったからといって、カップリングするわけではないので気軽な気持ちで送ってみましょう。
カップリング希望を送る
婚活パーティーによって、カップリング希望を送れる人数が異なります。1人だけにカップリング希望を送っても通らないことが多いです。
カップリング希望は、最低でも3人程度送るように意識してみましょう。カップリングの確率が高まります。
カップリングしたからといって、付き合うわけではないので重く捉えず積極的に、カップリングの希望を送りましょう。
会話している時にどんな人かメモしておく
婚活パーティーで会話している間に、簡単でいいのでどんな人かメモするようにしましょう!全員メモするのが難しい場合は、印象が良いなと感じた人だけメモするのもおすすめです。
メモしておかないと、アピールタイムやカップリング希望を送る時に「この人は、誰だっけ…」「あの人は、何番の人だったんだろ…」とわからなくなってしまうことがあります。
メモをしてご縁を逃さないようにしていきましょう!
カップリングしなかった時
カップリングしなかったからと諦める必要はありません。カップリング発表の後に、お互いが了承をした場合のみ連絡先を交換できる場合があります。
カップリングはしなかったが連絡先を交換できた場合は、早めにお礼のメッセージを送るようにしてください。時間が経つことで記憶が曖昧になり「この人は、誰だっけ…」と返信率が下がっていってしまいます。
全ての婚活パーティーが、連絡先を交換できるわけではありません。しかし、連絡先の交換ができるタイミングがあれば、積極的に交換して次に繋がるように行動していきましょう!
【婚活パーティー】カップリングする人としない人に違いはあるの? まとめ
今回は、カップリングできない人やできる人の特徴について紹介しました。
カップリングできる人の特徴に当てはまっているのに、カップリングできていない人は適切なアピールができていない可能性があります。
あなたのアピールの仕方は、どうでしょうか?
アピールの仕方を見直して、婚活パーティーで良い結果を残していきましょう!