婚活パーティーでタイプの女性とマッチングする秘訣
マッチングするのは一人だけ
当然のことをはじめに伝えてしまいますが、パーティーでマッチングをするのは一人だけです。可愛くて愛嬌があって、誰とでも楽しく話せる女性は、どんな男性からも素敵だと思われるもの。人気が集中すればするほど、競争率は上がり、マッチングはしにくくなってしまいます。タイプの女性が、そのパーティーで人気だった場合は、その女性の一番になる必要があります。
パーティーの関係性は疑いから
実をいうと、マッチングカードを書く割合は、男性よりも女性のほうが少ないです。先ほどお話していた、誰とでも楽しそうに話をしていて、男性から一番人気の女性がいたとしても、その女性がマッチングカードに誰も書いていない、ということもあったりするのです。何故そのようなことが起こるかというと、女性のお気持ちの根幹に「この人とマッチングしても大丈夫?」という疑いのお気持ちがあるからです。
- プロフィールカードに嘘を書いていないか
- 本当に相手をさがしているのか
- 他にもパーティーに行っているのではないか
など感じの良い男性であればあるほど、女性にとっては不安な気持ちが付きまといます。プロフィールだけ見てもスペックは高く、お話した印象も悪くないとなると、女性から見ると「何故こんな人がパーティーに参加しているのか?」と警戒をしてしまうものです。
パーティーには良くも悪くも様々な方が参加しているからこそ、そのなかから素敵な方とマッチングしたいと願うもの。あくまでもパーティーが初対面で、かつ5分10分しかお話をしていないお相手と、この後2人で出かけるということを不安に思われる方は少なくありません。だからこそ、女性は「この方なら大丈夫」、「この方とお茶に出かけてみたい」と思えた方にのみ、マッチングカードを書く傾向にあるのです。
誠実さがマッチングの鍵
先ほどお話したとおり、パーティーでの出会いはまず疑いから始まります。だからこそ、パーティー中に「この人とならこの後お茶に出かけてみたいな」と安心してもらうことが大切です。プロフィールを正確に書くことや、楽しくお話をすることは当然ながら、パーティー中にもいかに誠実にお相手を探しているか、ということを感じてもらえるようなトークが必要ですね。
かといって、過去の恋愛の話や婚活の話で時間を全て使ってしまうことも得策ではありません。パーティーに参加してみながら、どんな話をすればマッチングに繋がりやすくなるのか?ということを探ってみてはいかがでしょうか。
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マッチングがゴールではない
マッチング=結婚ではないので、マッチングができた後、きちんとその方との関係性を続けていくことも大切です。パーティーが気軽に参加しやすい時代になったからこそ、マッチングした相手との相性が少しでも違うなと思うと、違うパーティーに行って他のお相手を探せてしまう分、マッチング後の関係性も希薄になりやすくなっています。だからこそ、もしマッチング後も素敵だなと思えるお相手だった時は、その方とのご縁を希薄にしてしまわないように、連絡をとったり二人で出かけてみたり、関係性を保っていくことを心がけてみてくださいね。