“結婚は人生の墓場”の意味とは?結婚して後悔してる既婚男性の本音を紹介!
「結婚は人生の墓場って聞くけど本当?」
「結婚ってそんなに地獄なの…?」
会社の上司から「結婚は人生の墓場だ」なんて聞かされて、結婚に対してネガティブなイメージを抱いている男性は多いはず。
そこでこの記事では、『結婚は人生の墓場』と言われる意味や理由について紹介していきます。
実際に結婚している既婚者男性の本音が包み隠さず紹介されているので、今の彼女と結婚をするか悩んでいる男性や、なんとなく結婚をしたくないと思っている男性は必見ですよ!
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「結婚は人生の墓場」の意味や元ネタとは?
「結婚は人生の墓場」とは、結婚をしたら人生の終わりというネガティブな意味で使われている言葉。
特に男性が使うことが多く、自由で楽しい独身生活が終了するという結婚に対してマイナスイメージを与える言葉といえます。
ただ、この言葉の使い方は本来の意味とは違っていて、元ネタはフランスの詩人ボードレールが残した名言です。
本来の意味は「不特定多数と自由に恋愛をするのではなく、墓のある教会で愛するたった一人の相手と結婚をしなさい」というもの。
ここで言う「お墓のある教会」は、愛する人と結ばれ生涯を終える場所という意味で、元ネタは結婚に対してマイナスイメージどころか前向きな意味で使われています。
結婚は人生の墓場、地獄の始まりって本当?実際に結婚して不幸になった男性っている?
『結婚は人生の墓場』、『結婚は地獄の始まり』なんて物騒な言葉が存在しますが、実際に結婚して不幸になった男性はどのくらいいるのでしょうか。
弊社独自のアンケート調査の結果、100人中39人の男性が結婚して後悔していると回答。
- 「嫁の弟が借金だらけで肩代わりする羽目になった。(28歳男性Yさん)」
- 「親戚との付き合いが出来て、休日のゆったりタイムが無くなった。(38歳男性Mさん)」
- 「1人で自由に使えたお金が2人のお金になって我慢することが増えた。(31歳男性Eさん)」
結婚している男性の5人に2人は結婚して後悔をしていたり、1人の方が良かったと感じていることが分かりました。
結論としては“人それぞれ”ですが、結婚してよかったと感じている人のほうが多いことから、結婚して幸せになった男性がたくさんいます。
「結婚は人生の墓場」が正しいと男性が実感した瞬間TOP10
結婚してよかったと思っている男性が多い中、実際に後悔していたり、「やっぱり結婚は人生の墓場だった…」と感じている男性がいるのも事実。
そこでここからは、男性が「結婚は人生の墓場」だと実感した瞬間について実話を元に紹介していきます。
既婚者男性が実際に結婚したら後悔した女性の言動や行動も詳しく解説するので、今後の参考にしてくださいね。
第1位:自由にお金が使えなくなった時
独身時代はツーリングやゴルフ、お酒など、大好きな趣味に思う存分お金を使えたのに、結婚して妻が家計を握るようになってからは完全お小遣い制に。
毎月頑張って節約しても手元に残るお金は微々たるもので、とてもじゃないけどバイクもゴルフクラブも買えません。
他にも、お小遣い制になったことで飲み会にも頻繁に行けなくなり、我慢を強いられる生活にストレスが溜まっていると感じる瞬間が増えました。
第2位:妻とセックスレスになった時
付き合っていた頃や新婚の頃は何をするにも一緒でとにかくラブラブだった関係も、何年・何十年と一緒にいると妻への慣れが顕著に現れます。
しかも、子供が生まれると妻は子供中心の生活になるので夫のことは二の次。
夜に何度か誘っても妻に断られたり、育児が大変そうで誘えなかったりする時期が続くと、気づいたら何年もセックスレスになっていることはよくあります。
セックスレスが当たり前になると男として虚しい気持ちが溢れてきて、「結婚するんじゃなかったかな」と後悔します。
第3位:休日も朝から家族サービスを強いられる時
平日は仕事で家のことや子供のことを妻に任せている分、休日に男性が家族サービスをするのは普通の流れだと頭では分かっていても、平日仕事を頑張っているのに毎週のように休日朝から家族サービスをしないといけないのは正直辛いです。
残業続きの時は休日くらい昼まで寝たいし、家で誰にも邪魔されずにゲームをしたいし、一人で二郎系食べに行きたい…なんてことを考えると、縛られている感覚が苦痛に感じて、「結婚は人生の墓場って本当だったんだな」と思ってしまうこともあります。
第4位:趣味や好きなことをする時間がなくなった時
ゴルフをしたり、友達と飲みに行ったり、家でゴロゴロ漫画を読んだりしていた休日が結婚をしてから一変。
子供がいてもいなくても妻が買い物に行くと言えば付き添わないといけないし、独身の頃は家事や掃除を自分の好きなタイミングでできたけど、共同生活はそうもいきません。
奥さんと常に一緒にいる生活なので趣味や自分のことをする時間は必然的に減ってしまいました。
第5位:付き合っていた時と比べて妻が激変した時
結婚する前はいつも綺麗にしていて体型にも気を使っていた彼女が、結婚して妻になった瞬間に激太りしたり1日中寝巻きでいたりと激変して驚いています。
性格も優しくて穏やかな女性だと思ってたのに、実際はヒステリーを起こすタイプで辟易しています。
見た目も性格も違う人になったかのように激変する姿を見て、結婚に対して後悔の念に駆られる男性は実際かなり多いと思います。
第6位:義理の親や妻の親戚の癖が強かった時
妻は至って普通の女性だと思ってたら、義理の両親や親戚が酷かったというのはよくある話。
- ギャンブル癖があって借金持ち
- 何でも口を出してくる
- 過干渉
- 怪しい宗教に入っている
- 嫌味を言われたり、嫌がらせをされる
など、「ちょっとこれは…」といった内容の癖がある家庭は結構多いです。
自分や妻、そして子供へ何も被害がないなら良いですが、自分たち家族の幸せを脅かす要因になりかねない問題が起きるとストレスから結婚についてネガティブな感情を抱いてしまいます。
第7位:妻や子供から嫌われていると感じた時
妻や子供からなぜか無視をされたり、自分のいないところで内緒の話をされるなど、「なんとなく嫌われているのかな」と感じる瞬間があります。
平日は家族のために遅くまで働いて、休日は家族サービスに勤しんでいるのに自分ではどうして嫌われているのか分からなくて、やるせない気持ちになってしまう男性は多いそう。
第8位:妻のお金の使い込みや浮気が発覚した時
自分が結婚を決めた愛する女性からの裏切りは、男性にとって一番精神が削られる出来事です。
妻が自分のお金を勝手に使い込んでいたり、別の男との浮気や不倫が発覚するなど、予期せぬ出来事が起きると最初はショックが大きくてもそのうちに怒りに変わり、最終的に婚姻関係を解消しようという決意に変わります。
特に異性トラブルに関しては「結婚は人生の墓場」と感じた瞬間に多く選ばれていて、たくさんの男性が結婚を後悔するタイミングです。
第9位:「安月給」「ハゲ」など嫌なことを言われるようになった時
不景気で勤続年数が増えても思ったよりも給料が上がらなかったり、年齢を重ねて見た目が変化した時に妻から嫌味を言われると男性はガクッとショックを受けることが多い様子。
- 口喧嘩したときに「安月給!」と自分も気にしていることを嫌味で言われる
- 「メタボ」や「ハゲ」など、見た目の変化を嫌な言い方で指摘してくる
といった妻の言動は、結婚したことを後悔する大きな理由になります。
もちろん全ての妻に当てはまるわけではありませんが、結婚生活が長くなって相手に遠慮がなくなる女性は一定数いるようです。
第10位:独身の友達・同僚の話を聞いて羨ましくなった時
自分はお小遣い制で好きなものも自由に買えず、趣味も満足にできないストレスフルな状態のときに友達や同僚から自由気ままな独身生活の話を聞くと、男性は本気で結婚について考えてしまいます。
人によっては、「結婚したこと自体が間違いだった」と一気に結婚生活に嫌気が差して結婚は人生の墓場だと自覚するのです。
「結婚は人生の墓場」が間違いだと実感した男性の本音TOP10
「結婚は人生の墓場」なんて言葉が浮かばないくらい、結婚して心からよかったと感じている男性も大勢います。
そこでここからは、「結婚は人生の墓場」と感じていない男性たちの本音や心理を紹介。
結婚してよかったと思う出来事や幸せを実感する瞬間についても解説するので、結婚したらどんな楽しみがあるのか見ていきましょう。
第1位:家に帰ったら妻が美味しいご飯を用意してくれてる
一人暮らしをした経験がある男性なら一度は感じたことのある実家の有り難さ。仕事で疲れて帰ってきたときに温かいご飯が用意してあるのは相当嬉しいことです。
それが愛する妻の手料理ならなおさら。美味しいご飯と愛する妻が家で出迎えてくれる幸せは何にも変えられません。
何気ない毎日の出来事が結婚をするとより輝いて見えて、結婚をして本当によかったと実感するようです。
第2位:自分の子供が生まれて人生で初めての幸福感を味わった
子供好きな人もそうでない人もやっぱり自分の子供は特別。
自分の子供が生まれた瞬間が今まで生きてきた中で一番幸せだったという男性は多いです。
また、自分や大好きな妻に似た我が子が頑張って成長していく過程も自分の生きる意味になるくらいの幸せを感じます。
第3位:大好きな妻や子供と毎日一緒に過ごす穏やかな幸せがある
特に何か特別なことはないけど、結婚をして妻や子供と過ごす毎日が宝物に感じる男性は多いです。
- 朝起きて「おはよう」と言い合える相手がいること
- 帰ってきたときに「おかえり」と声をかけてくれる人がいること
など、すごく些細なことでも結婚して家族になったからこそ体験できることがたくさんあります。
そんな家族との穏やかなひとときを考えて、男性は幸せを実感するようです。
第4位:自分の苦手分野を相手が補ってくれていると感じる
仕事ができても不器用で料理や掃除ができない男性はたくさんいます。
そんな男性にとっては、妻が中心となって家のことをやってくれるのはとっても助かること。
一人暮らしの時は何でも自分でなんとかしないといけない大変さがあったけど、結婚してからは分担できて苦手分野を相手が補ってくれていると感じるそう。
結婚することで協力して生活できるのは結婚の大きなメリットといえますね。
第5位:困ったときや辛いときに支えてもらえる
仕事でのミスで落ち込んだときに相談できるなど、無条件で支えてもらえる相手がいるのは結婚をして家族になった相手だからこそ。
特に男性は弱い部分を誰かにさらけ出すのが苦手なので、そんな自分を受け入れてくれる存在は大きいです。
自分では消化しきれない大きな失敗や挫折を献身的に支えてくれた妻に対して「本当にこの人と結婚してよかった」と感じます。
第6位:結婚してもお金が自由に使えて趣味も継続できている
結婚をしてから夫がお小遣い制になる家庭もありますが、家庭によっては結婚後もお小遣い制にならずに自分のお金を自由に使える男性もいます。
特に子供を持たない夫婦や妻が夫と同じくらい稼いでいる共働きの夫婦によくある話だそう。
結婚してからも独身の頃とほとんど生活が変わらず、大好きな人と家族になれる幸せだけを得られるので、まさに結婚のいいとこ取りといえます。
第7位:仕事を頑張るモチベーションが上がった
独身時代はなんとなく仕事をこなしていた男性も、結婚をして養う家族が増えると責任感が増して、仕事を頑張るモチベーションに変わります。「自分が大黒柱にならなきゃ!」と決意するそうです。
今までは昇進にこだわっていなかった人も家族のために精力的に仕事に取り組むなど、結婚してから仕事への姿勢が劇的に変わる男性は多いですよ。
第8位:会社の上司から“一人前の男”と認められたと感じる
最近は昔ほど言われなくなりましたが、40代〜50代の男性の中には「結婚してこそ一人前の男」と思っている人が意外といます。
会社の上司にそのタイプの人が多い場合、結婚前は全然話を聞いてくれなかったことも結婚をしたら対等の立場で話を聞いてくれるようになったと感じるそう。
会社での自分の立場を確立できることが嬉しくて、結婚をして良かったと実感する男性は多いです。
第9位:自分の親が結婚を喜んでくれて、親を安心させられた
親はいくつになっても子供に対して心配が尽きないもの。
息子がいくつになっても結婚しなくて不安を感じる親世代は多く、息子が結婚を決めたことが嬉しくて泣いて喜ぶ両親は多いです。
そんな姿を見て、親に心配をかけていたことを自覚すると共に、親を安心させられてよかったと感じます。
第10位:共働きで世帯収入が増えて生活が楽になった
昔に比べて最近は専業主婦になる女性は少なく、共働きの夫婦が増えてきました。
不景気の時代でも共働きで家計を支えられることで世帯収入が増え、独身だった頃よりも生活が安定し、楽になったと感じます。
中には、独身時代は貯金が全然できなかった人も結婚してからはできるようになり、老後や将来のことを考えられるようになったそうです。
結婚すると後悔する女性の特徴TOP10|人生の墓場になる理由とは?
確かに結婚は良い面も悪い面もありますが、「結婚は人生の墓場」になるかどうかは正直相手の女性次第。
どんな女性と結婚したら結婚が人生の墓場になってしまうのか、結婚すると後悔する女性の特徴を紹介します。
幸せな結婚をするためにも、相手選びの段階でしっかりチェックしてくださいね。
第1位:家事や料理が一切できない女性
共働きの時代だからこそ家事も分担して協力し合う夫婦が最近は多いですが、家事や料理が一切できない女性の場合は男性側に負担がのしかかります。
家事や料理が苦手でも料理教室に通うなど、なんとか上手くなろうと努力する女性であれば良いのですが、端からやる気のない女性だと結婚してから後悔することに。
付き合っている時は「俺がやればいいか」なんて考えてしまいがちですが、結婚してから毎日自分だけに負担がかかる生活は本当に苦痛なので、ある程度は家事スキルがある女性を選びましょう。
第2位:常識やマナーが欠落している女性
結婚すると自分の両親や友達、会社の人たちに妻を紹介する機会があると思いますが、そんな時に恥ずかしい振る舞いをする女性はいずれ結婚を後悔することになります。
- 箸の使い方が汚い
- 目上の人に敬語を使えない
- 会話のキャッチボールができず、自分の話ばかり
など、常識やマナーが欠落している女性は周りからの印象がすこぶる悪いです。
特に仕事関係の人に「この人の奥さんはちょっと…」と思われてしまうと会社での立場や昇進にも関わってくるので注意が必要ですよ。
第3位:束縛がひどく、男を管理しようとする女性
旦那さんのことが好きすぎてついついヤキモチを妬いてしまう女性はいますが、その環状が行き過ぎて束縛に変わり、夫を自分が管理しようとする女性は本当に危険です。
やばい女性だと仕事を辞めさせて強制的に専業主夫にさせたり、仕事中でも定期的なLINEや電話を強要してきたりします。
度が過ぎる愛は愛情ではなく、ただの自己満足。
ここまで行くと「こいつ俺のこと本当に好きなんだな」なんて浮かれている場合じゃなくなるので、結婚前にしっかり見極める必要があります。
第4位:誰に対しても悪口や不満を言う女性
人間関係は合う合わないがあることとはいえ、見境なく誰に対しても悪口や不満を口にする女性は結婚を後悔する地雷女の可能性が高いです。
というのも、自分に対して周りの人の悪口を言っているということは、自分の悪口も友達や家族に言っている可能性が高いから。
知らないところで彼女の友達や家族から“ろくでもない男”だと思われている可能性があります。
大体このタイプの女性は話の盛り癖もあるので、まるで被害者のように話を大きくして伝えられていますよ。
第5位:ブランド志向でハイブランドの物ばかり購入する女性
自分の給料でブランド品を買うなら良いと考える男性もいると思いますが、結婚して共同生活を送るとなるとそうもいきません。
ブランド志向の女性の場合、例えばティッシュひとつにとっても最高級のものを使いたがります。そして、気づけば家中が高級品で溢れかえることに。
一度上がった生活水準はなかなか落とせないので、家計がきつくなっても借金をしてお金を湯水のように使います。
貯金は空っぽになり、借金地獄が待ち受けるという最悪の自体になりかねないので、お金の感覚が合うかどうかは事前に確認すべきポイントになります。
第6位:感情的でヒステリーを起こす女性
愛し合う二人が結婚をするとはいえ、365日仲良しでいられる保証はありません。他人同士が共同生活を送るので、当然意見がぶつかり合う瞬間もあります。
そんな時に落ち着いて話し合いができるかどうかは、結婚生活をストレスなく送る上で大切なポイント。
泣きわめいたり周りの物に当たるなど、感情的でヒステリックな女性だとかなり苦労します。
そんな女性と話し合いができるわけないので、いつになっても問題が解決されずに堂々巡りになり、男性側のストレスや負担がどんどん溜まっていきますよ。
第7位:自分の親に何も言えず、言いなりになってしまう女性
両親が毒親だった場合、社会人になっても親の言いなりになってしまう女性は結構います。
自分の親に意見することができないので、夫よりも親を優先するのは当たり前。
結婚式のこと、新居の場所、新居の家具家電、しまいには子供の名前まで全ての選択を妻の両親の言う通りにしようとしてきます。
結婚したのは妻のはずなのに妻の両親と結婚したような感覚になり、相当ストレスがたまる結婚生活になるので、結婚する前に女性側の家庭環境を事前に確認するようにしましょう。
第8位:「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えない女性
結婚生活はお互いの思いやりがないとうまくいきません。
そのため、「ありがとう」や「ごめんなさい」など、コミュニケーションの基本である言葉を言えない女性は一緒にいて辛くなってきます。
特に「やってもらって当然」という態度の女性は危険。まるで女王様にでもなったかのような横暴な態度をしてくるので、早々に結婚を後悔することになります。
第9位:思っていることを言わずに自分の中で溜め込む女性
人は誰しも自分の意見が何かしらあるものですが、思っていることを相手に伝えずに全て自分の中に溜め込んでしまう女性がいます。
このタイプの女性はどこかのタイミングで溜め込んだものが爆発して、ヒステリックに責め立ててきたり、何も言わずに突然離婚を突きつけられる可能性が…。
いずれにしても夫婦間のコミュニケーションが上手くいかないため、幸せな結婚生活は送れません。
第10位:自分の意見が全くない女性
何をするにも自分では決められず、相手に合わせたいと思う女性の場合は男性側の負担が大きくなるだけ。
自分の意見が全くない女性は「何でも良いよ」が口癖なので、この特徴を押さえておけばすぐに見分けられます。
ただ、男性によっては自分が主導権を握って全て決めたいという人もいると思うので、その人にとっては最高の伴侶といえます。
そうではなく、夫婦二人で協力して話し合って生活していきたいと思っている男性にとってはストレスしか溜まらないので気をつけてくださいね。
幸せな結婚生活を送る秘訣!結婚を人生の墓場にしない方法とは?
「せっかく縁あって結婚するんだから、絶対に結婚を人生の墓場にしたくない!」と思っている男性は多いと思います。
そこで、最後に幸せな結婚生活を送るための秘訣を紹介します。
結婚する前だけでなく結婚してからも実践できる内容があるので、後悔しない結婚をするために最後まで確認してみてください。
1. お互いの譲れないポイントは何かを話し合う
結婚は育った環境や性格が全然違う二人が一緒になるということなので、結婚する前にお互いの価値観をしっかり確認することが大切です。
価値観を確認すると言っても全てを共有するのは難しいため、お互いに絶対譲れないこだわりを話し合うようにしましょう。
- 寝室は一緒でも自分の部屋は絶対に欲しい
- 料理は担当するから苦手な掃除は相手に担当してもらいたい
など、どんなことでも良いので自分が絶対に譲れないこだわりをいくつか相手に伝えることが大切。
伝えた上でお互いに容認できるポイントと容認できないポイントはどれか話し合ってみてくださいね。
2. 家事ルールや喧嘩ルールを決める
「家事は気づいたほうがやればいい」といって結婚してしまうカップルが結構いますが、これは正直やめたほうがいいです。
というのも、例えば部屋が汚いと思う感覚は人それぞれだから。たいていどちらかが毎回家事を担当することになります。
「なんで自分ばっかり…!」とイライラが溜まらないように、大まかにでもどの家事を分担するのかルールを決めておくようにしましょう。
また、喧嘩に関してもルールを決めておくと楽になります。
「喧嘩をしてもその日のうちに解決・仲直りする」など、二人が絶対に守れる決め事をしてみてくださいね。
3. 婚前契約を結ぶ
婚前契約とは、結婚する前(入籍前)のカップルが結ぶ契約のこと。欧米では一般的な契約ですが、最近は日本でも流行ってきています。
内容としては、
- 家計負担について
- 家事の役割分担について
- 子育ての役割分担について
- 不倫をしたときのペナルティ
- 離婚するときの条件や財産分与について
などがありますが、各家庭によって内容は多岐にわたります。
契約と聞くとなんとなく堅苦しくてマイナスなイメージがありますが、「どんな夫婦生活を送りたいか」を元に二人で内容を話し合って取り決めをするので、結婚前にお互いの気持ちが分かる良い機会になります。
4. 彼女の親の性格や家族間の関係性について聞いておく
男性が結婚前に確認しておいたほうが良いのが、彼女の親について。
彼女の価値観は親から形成された部分が大きいので、親を見れば大体どんな女性なのかがわかると言われています。
また、彼女が親や家族にしっかり意見できるかどうかも大切なポイント。
二人で家庭を築いていく上で親が介入してきそうかどうかは事前に知っておいて損はありませんよ。
5. 相手の良いところを褒める習慣をつける
結婚生活が長くなればなるほど相手に対して新鮮さはなくなってきます。
付き合っていた頃は会うたびに「かわいい」「かっこいい」と言っていたカップルも結婚してからはパッタリなくなったなんて、よく聞く話。
確かに今さら伝えるなんて気恥ずかしい気持ちもあると思いますが、結婚生活を成功させるためには相手を褒めることが一番です。
- 見た目を褒める
- 普段の感謝の言葉を伝える
- 「好き」「愛してる」と口に出して伝える
など、相手のことを褒める習慣をつけてみてください。徐々に二人の関係が良くなっていくのを感じるはずですよ。
全男性が「結婚は人生の墓場」と感じているわけではないので安心して!
「結婚は人生の墓場」という言葉は確かに言われていることではありますが、結婚している全ての既婚男性がそう思っているわけではありません。
結婚をしないと得られない幸せも確かに存在するので、最初から結婚に対してマイナスイメージを抱かずに前向きに考えてみましょう。
相手選びと結婚前にしたほうがいいことをしっかり実践すれば、あなたにも幸せな結婚が待っていますよ。
幸せな結婚をしたいなら「フィオーレ」で相手を探してみよう!
「思ったより結婚っていいかも…?」という考えになってきたら、今度は実際に自分に合う女性を探しに行きましょう。
婚活総合カンパニーのTMSグループが運営する「フィオーレ」は、全国に17店舗を構える大手の結婚相談所で、紹介できる会員数が8万人もいます。
フィオーレには担当者がおすすめの女性を推薦してくれるサービスもあるので、自分で相手を探すのが不安な男性でも安心。
出会いから交際、そして結婚まで手厚くサポートしてくれるフィオーレで、「結婚してよかった!」と思える女性を見つけてみてくださいね。