婚活パーティーのマッチングのコツ!ポイントは「おもてなし」

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婚活における需要と供給

需要と供給。それは、恋愛だけでなくて市場社会では当たり前のような価値観となっています。物の需要と供給。技術の需要と供給。色んなものが需要と供給というかたちで成り立っています。でも、それを婚活に一概に当てはめてしまうのは違います。

恋愛って一番パーソナルな部分で、そんな機械的な言葉で片付けられるようなものでしょうか。確かに、世間一般では若い女性がもてはやされる社会性かもしれません。若くて可愛いアイドルがテレビを占領し、もてはやされる。でも、それは林として見た場合であって、木として見た時には違ってくるかもしれません。まずは、自分の需要がないと思うことをやめることからスタートしませんか。あなたにはあなたの良さがあって、必ずその良さを分かってくれる相手はいます。まずは、そんな相手が必ず自分にもいるし、そんな相手と出会える。そう決めてしまいましょう。

婚活パーティーの場を変えてみよう

ここで次に問題になるのは「あなたが実際にいいなと思う相手とマッチングできていない」という事実です。問題点は色々あるかもしれません。ライバルとなる若い子の多い婚活パーティーを選んでしまっているのかもしれません。自分にとって有利に働くステージで活躍しなければ、苦戦するのは誰でも一緒です。ですので、まずはあなたの選んでいる場選びがマッチしているのかどうかから考えるべきでしょう。いい相手に出会えたとしてもライバルが多いのは消耗することにも繋がります。いい相手と出会えて、なおかつライバルが少ない。そんな場が理想的でしょう。その上で、今の場がどうしてもマッチしていると感じるのであればライバルに負けない部分を作ることです。

ライバルは若さを売りにしているのかもしれません。ですが、男性が最終的に選ぶのは居心地の良さやどれだけ自分を理解してくれるか、尊重してくれて大事に想ってくれるかという部分です。若いだけで、その肝の部分を必ずしも掴めているかどうかというと難しい可能性はあります。だからこそ、その部分に勝機があります。

婚活パーティーは短時間勝負

婚活パーティーは短時間勝負です。だからこそ、相手の印象に残るようにしないといけません。ポイントは、おもてなしです。笑顔で相手の話を聞く、楽しそうに話す。相手に興味を持って話を広げる。もちろん自分のことも話す必要はありますが、相手を心地よくしてあげる。そこを目的とすれば、どんな男性だっていいなって思うはずです。だって、自分を尊重して好きだと言ってくれる相手を無下にするような人っていないはずです。それは、男も女一緒です。

そして、マッチングするためのコツは相手を限定しすぎないということです。いいなと思う相手幅を広げることも大事です。第3希望くらいまでをターゲットとして、その内で最も見込みのある相手。自分のことを気に入ってくれているという手応えのある相手に対して、気に入っていますというアピールをすることです。男は単純です、必ず落ちます。まずは、落とす。その先は、会ってみながら判断していく。恋人なのか、友達なのか。それが、婚活パーティーという出会いの場を制する方法です。

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婚活成功ノウハウは、結婚相談所フィオーレの社員が運営しています。婚活のプロとしての知見や、結婚相談所・お見合い・婚活パーティー・街コン・出会いに関する情報を発信中。

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