成婚エピソード
※写真はイメージです
2023.08.20
自分から申し込みをすることがなかった二人が出会えたのは
忠久さん(57歳・仮名)映理さん(42歳・仮名)
映理さんがフィオーレに入会されたのは2018年、忠久さんが入会されたのは2020年。
このお二人がご成婚退会されたのはなんと2023年でした。
なぜもっと早く成婚退会できなかったかというと、映理さんも忠久さんも自分から申し込みをすることが全くなかったからです。
「穏やかなお二人だし、会ってみたらもしかしたら相性が良いのでは…?」と思った担当の私は、お二人のお相手に対する希望条件(年齢)とは大きく違いましたが、思い切って忠久さんに映理さんをご紹介しました。
すると数日後、忠久さんが映理さんにお申し込みをしていたので、すぐに私は映理さんに連絡をして、ぜひ会ってみて欲しいとお伝えしました。お見合い当日にお二人をお見送りをしたのですが、後ろ姿がとてもお似合いだなと感じたのを覚えています。
その後交際になり、忠久さんにデートの度に様子をお伺いすると「自分にはもったいないくらい素敵な方なので、いつ交際終了になってしまうか不安です」といつも不安げ。
一方の映理さんは「とても穏やかで優しくて、素敵な方です」とおっしゃっていました。なので、私は忠久さんに、自信を持つように!と常にアドバイスをしていました。
その後順調に交際も進み、無事にプロポーズも成功し成婚退会となりました。お二人で挨拶に来てくださった際に「ご紹介がなければ会っていなかったと思います。ありがとうございました」と言っていただけた時は大変嬉しかったです。
担当から紹介があったときに「この人はちょっと違うな…」と思うことがあるかもしれませんが、実はその方が運命のお相手でしたということもあります。
ぜひ紹介の人には積極的にお会いしてみていただければと思います。