TMSグループの結婚相談所フィオーレは、1月20日の「玉の輿の日」に合わせて、玉の輿もしくは逆玉の輿への興味や結婚相手に求める年収に関して、婚活中の男女に意識調査を実施いたしました。
【調査トピックス】
- 「玉の輿を狙っている」という女性は約18%という結果。その反面、「憧れてもいないし、狙ってもいない」という女性が約19%と、ほぼ同じ割合。
- 「玉の輿に憧れているし狙っている」という回答割合が多いのは”40代女性”。
- 「逆玉の輿に憧れているし狙っている」という回答割合が多いのは”20代男性”。
- 玉の輿と聞いて思い浮かべる異性の年収は、男女ともに年収1,000万円以上と答える方が多数。
- 女性が結婚相手に求める年収としては400~700万円未満という声が多い。
- 共働きを求める男性が約92%という結果。専業主婦でいてほしいという男性は10%未満。
玉の輿に憧れるもしくは狙っている?(男性は逆玉の輿)
玉の輿に憧れるかは別として、「狙っていない」という方は約81%。「玉の輿に憧れるし狙っている」という方が約18%の一方で、「玉の輿に憧れないし、狙ってもいない」という女性は約19%と同程度という結果となりました。
年代別でみると、20代女性は「玉の輿に憧れているが狙ってはいない」という割合が高いです。さらに40代女性は、「玉の輿に憧れているし狙っている」割合が高くなる傾向が見受けられました。
男性は女性に比べ低い割合ではありますが、「逆玉の輿に憧れているし狙っている」という方が14.5%という結果でした。
年代別にみると、20代男性は約22%の方が「逆玉の輿に憧れているし狙っている」という回答で、20代女性の割合よりも多い結果となりました。50代になり、「逆玉の輿を狙っている」という回答が10%未満になる傾向でした。
玉の輿と聞いて思い浮かべる異性の年収は?(男性は逆玉の輿)
年収1,000万円以上という回答が半数となり、最低でも年収500万円以上がイメージとしてあるようです。
年代が上がるにつれ、玉の輿のハードルは上がる傾向になっています。
男性にとっても年収1,000万円以上という声が最も多いですが、400万円未満でも「逆玉の輿」という声が約13%見受けられました。
20~30代の男性の約3割近くの方が、年収500万円未満は「逆玉の輿」と聞いて思い浮かべる異性の年収と回答されていました。
結婚相手に求める年収は?
女性が結婚相手に求める年収としては、年収400~700万円未満と回答される方が約57%と最も多い回答でした。
年代別でみると、20~30代までは500万円未満を求める方が約3割ですが、40代以上から年収500万円以上を求める声が多くなっています。
男性が結婚相手に求める年収としては、「年収100~400万円未満」と回答される方が約62%と最も多い結果でした。共働きを求める男性が約92%となり、「専業主婦でいてほしい」という回答は10%未満という回答でした。
年代別でみても、約8割の男性が「年収500万円未満」はお相手に求めるという回答が目立ちました。
【アンケート調査概要】 対象:婚活中の男女
期間:2023年1月17日~1月19日
方法:インターネット調査
件数:299件
※本アンケート結果をご使用される際は、
「引用:結婚相談所フィオーレ(https://www.total-marriage.com/)、フィオーレパーティー(https://www.fiore-party.com/)」と明記ください。